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ガン保険は必要?不要?

ガン保険は必要?不要? 医療保険の中でも特に気になるのが「ガン保険」。
ガン保険って必要?不要?将来ガンになるのかも分からないのに、ガンのためだけ保険料を払うべきなのか、悩む方も多いのではないでしょうか。

今回は、ガンと言う病気とお金の関係について考えてみましょう。

ガンってどんな病気?

日本人の死亡原因第一位の病気が「ガン」です。昔は「3人に1人がガンになる」と言われていましたが、年々とガンの罹患率は増え、今では「2人に1人はガンになる」と言われています。誰もがなる可能性がある、恐ろしい病気です。
ガンは、元々は誰の身体の中にでも存在する「正常な細胞」が変化して出来たものです。

3つのガン

良性新生物
良性のガンは、ガン細胞を取ってしまえば治る病気で、他の細胞に転移しません。そのため、ガン保険の対象外になります。ポリープなどがこれにあたります。

上皮内新生物
上皮内に出来るガンは、ガン細胞が粘膜層の中に出来、他の組織には転移しない状態です。上皮内新生物の状態で治療をすれば、転移や再発の危険性はほぼありません。そのため、古いガン保険の場合は「転移・再発しないから対象外」としていましたが、最近販売されているガン保険は上皮内新生物も対象とするものがほとんどです。
ただし、診断給付金は悪性のガンよりも低い金額になることがあります。これは、転移再発がなく、そこまで医療費がかからないためです。

悪性新生物
悪性のガンは他の組織に転移する可能性のあるガンのことです。リンパ液や血液でガン細胞が他の臓器に運ばれ転移する可能性があるため治療も困難で、そのため費用も多くかかります。治療が終了しても、定期的に病院に通い、転移や再発をしてないか診察をしてもらわなければなりません。

どうしてガンになるの?

どうしてガンになるの? ガンになる理由は人それぞれ違います。「自分はガン家系じゃないから大丈夫」と思っている方も多いようですが、ガンはそれに関係なく発症します。

原因には遺伝の他に、ウィルス、食生活、生活習慣など様々な要因があります。
そのため、食生活を始め生活習慣が同じ家族の中にガン患者がいるとガンになる可能性は高まりますが、ガン患者のいない家庭の方も多くの方が発症していますので注意が必要です。

悪性ガンの治療にお金がかかる理由

現在、ガンには、ガン細胞を殺すための「抗ガン剤治療」や「放射線治療」「ホルモン療法」などの特殊な治療やガン細胞を除く手術などで対処します。また、保険のきかない様々な療法等も存在しています。いずれも高度な技術を要する治療であり、その分費用もかかります。

また、ガン治療のための入院はしばしば長期に渡ります。抗ガン剤治療であれば、自宅から通院しながら受けることも出来ますが、中には抗ガン剤で体力を削られてしまい、入院を余儀なくされる方も多くいるようです。その入院費用もばかにはなりません。
またガン治療で髪の毛が抜けると言うのは有名な話です。そのため若い女性などはカツラなど購入する費用が必要になるでしょう。ガン治療に多くの不安を感じる時、ガン保険の「診断給付金」がおりると、それだけで「安心して治療を受けられる気持ちになれた」など、ガン保険に精神的に支えられる方が多くなります。

通院の費用もばかにはなりません

かつて、ガン治療と言えば入院をして手術を受けるのが主流でしたが現在は違います。多くの方が入院をせず通院のみで治療をしているのです。そこで、いま一度、以前に加入したガン保険の内容をチェックしてみて下さい。通院費用は支払の対象となっているでしょうか?
もし対象だとしても「20日以上の入院の後の通院」など細かい指定はありませんか?また通院給付金の額が少なくはありませんか、○歳以降は半額、などの条件はついていませんか?
高額になる抗ガン剤治療や放射線治療などの通院費用を少しでも手厚くカバー出来ることが、現在、ガン保険に加入する大きなメリットです。通院の限度日数は保険会社により違いがありますので、保険料と給付金額と日数や条件など見比べながら賢く保険を選ぶ必要があります。

高額療養費制度では補えないの?

高額療養費制度では補えないの? 「高額療養費制度」というものをご存知でしょうか?これは1カ月の期間で一定以上の金額を越える医療費の支払いをすると、その超過分が払い戻されるという公的な医療保険のこと。 だからいって「医療保険に入らなくても大丈夫」と考えるのは早とちりです。高額療養費制度は保険適用の支払分のみに機能し、保険適用外の治療費や差額ベッド代、食費、家族の病院への交通費などは自己負担が必要となるからです。
また、入院中は原則、働くことが出来ないため収入が大きく落ち込みます。傷病手当金についても通常の月収より少なく、支給の期間も限られています。
そんな時にもしガン保険に加入していれば、保険金で収入の不足分を賄うことができるでしょう。もし家事を担う奥様が入院された際には、外食やお惣菜等でかさむ食費やクリーニング代にも使用出来るでしょう。

医療保険では補えないの?

「一般の医療保険に加入しているから大丈夫!」という声もよく耳にします。しかし、その保険、支払制限は何日間ですか?「1入院、120日の保障があるから大丈夫!」と思われる方もいるかもしれませんが、その1入院にも実は色々と制限があることをご存知ですか?医療保険は、基本的に退院してから180日以内に同一の原因で入院すると、同じ1入院としてカウントされてしまいます。そのため、最初に100日入院して、一度退院し180日以内に再度50日の入院をすると、150日の入院となるため30日分は入院給付金の対象外になってしまうのです。一方のガン保険は、多くの場合、入院の日数は無制限。長期の入院や入退院を繰り返される場合でも安心して治療に専念出来ます。

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