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生命保険の必要額は?

生命保険の必要額は?前回、生命保険に加入する際に、どのくらい遺族年金としてもらえるのかを説明しました。自分がだいたいどのくらいの年金をもらえるのかを確認したら、次は生命保険でどれだけの保険金を準備するべきか必要額を考えてみましょう。
もちろん、今現在と、10年後に必要とする生命保険金の必要額は変わってきます。

必要費用

1.生活費
もしも夫が亡くなったとしても、残された家族は生きていかなくてはなりませんので、毎月生活費が必要になります。
夫の食費は不要となりますが、お子様が大きくなるにつれて食べる量が増えていきます。まずは、現在月にどのくらいの生活費がかかっているのかを把握してみましょう。

2.学費
この先、お子様を塾に通わせたい。あるいは通わせたい学校があるなど、お子様の未来に希望があることでしょう。公立の小学校なら費用はほとんどかからないと思う方がほとんどですが、それでも負担があるのです。

公立小学校の自己負担する学習費総額は、約30万6千円。私立小学校なら約48万7千円となります。公立中学校の学習費総額なら約45万円。私立なら約142万円になります。公立高校(全日制)の学習費総額は約38万6千円、私立高校(全日制)だと約96万7千円必要だと言われています。(文部科学省の「平成24年度こどもの学費調査」) さらに、お子様を大学に行かせたい場合は、国立大学で、入学金が約80万円。1年間の在学費用は約105万円。(日本政策金融公庫の「平成25年度教育費負担の実態調査」) 県外の大学や私立大学に進学すれば、さらに費用はかさみます。どうしても学費の準備が難しい場合は、奨学金という方法もあります。

3.老後への貯蓄、子供の結婚資金
夫婦2人で、老後に向けての貯蓄の話をしていますか? 月にいくらずつ貯蓄していこうと、計画を経てている家庭も多いことでしょう。
この老後への貯蓄は、配偶者が亡くなれば必要額は1人分のみとなりますので、配偶者が亡くなった際には負担が若干減ります。

また、お子様の結婚資金も今から少しずつ貯めていきたいと考えている方が多いことでしょう。その費用は配偶者が亡くなっても削ることは出来ませんので、計画通り貯蓄をしていくことになります。

1~3の費用が、生命保険として準備しておきたい必要額になります。ただし、そこから収入分を引くことが出来ます。
まず、遺族基礎年金、遺族厚生年金、中高齢寡婦加算の金額を減額して下さい。 そして、夫の死後、妻が仕事をするのなら、そこから収入が生まれますので、この分も減額出来ます。(現在も妻の収入も生活費などにあてているのなら、減額はしないで下さい)

生活費+月々の貯蓄が、毎月20万円と仮定します。
年間で240万円必要になります。と言うことは、1年後に夫が亡くなるのと、2年後に夫が亡くなるのでは、必要額に240万円の差が生じます。1年経つごとに、必要額が240万円ずつ減少していくのです。

生命保険の持ち方

生命保険の持ち方生命保険と一言に言っても、実は色々な型があります。例えば、生命保険に加入した初年度は2000万円の保障がありますが、1年毎に50万円ずつ減っていく保険(逓減定期保険)。例えば、被保険者が亡くなった際に、毎年年金のように300万円ずつ振り込まれる保険。様々な生命保険が販売されていますので、生命保険会社に相談してみることをおすすめします。

一括で保険金を受け取りたいのか(相続税がかかります)それとも、毎年決まった額を受け取りたいのか(最初のみ相続税。その後は所得税がかかります)、貯蓄に自信がない方、無駄遣いをついついしてしまう方は、毎年受け取ることをおすすめします。 また、貯蓄目的で「個人年金保険」や「払い済み終身保険」、「学資保険」などに加入するのもおすすめです。

貯蓄と、学費と、生活費。それぞれ保険を分けて、必要な時に必要な額をもらう方法もあります。

*この情報は変更することがありますのでご注意下さい。

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